□□□ 最 初 に お 読 み く だ さ い |
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○ 使用許諾について
本製品には使用許諾契約があります。弊社サイトを訪れ、必ず内容をご確認ください。 |
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○ 有料の機能について
本製品には有料の機能があります。弊社サイトを訪れ、必ず内容をご確認ください。 |
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○ 関連製品の案内
本製品は弊社データベースCGIのオプションです。また、データベースCGIは本製品と弊社ショッピングカートCGI ( ウェブ版 ) とに対応しております。 |
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○ jcode.plについて
jcode.plの著作権は以下の通りです。
Copyright (c) 1995-2000 Kazumasa Utashiro <utashiro@iij.ad.jp> Internet Initiative Japan Inc. 3-13 Kanda Nishiki-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 101-0054, Japan Copyright (c) 1992,1993,1994 Kazumasa Utashiro Software Research Associates, Inc. http://srekcah.org/jcode/ |
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○ Perlサブルーチンライブラリーについて
Perl サブルーチンライブラリーの著作権は以下の通りです。 Copyright (c) futomi's CGI Cafe. http://www.futomi.com/ |
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○ 製品に関する告知
本製品には不正利用をチェックする機能 ( アクティベーションに似たもの ) が搭載されております。弊社は弊社製品を運用しているショップのショップURL / メールアドレス 等を定期的に取得しておりますのであらかじめご承知ください。
本製品は日ごとのバージョンアップにより機能の追加、変更が行われていますが、実装直後の機能には問題が生じることがありますのであらかじめご承知ください。 |
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□□□ 動 作 条 件 |
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本製品は弊社データベースCGIのオプションであり、単体での運用はできません。運用するサーバは、拡張子cgiで保存されたログファイルが保護されるサーバである必要があります。ZEUS決済を利用する場合には、モジュール“Net::SSLeay”がサーバにインストールされている必要がありますので、事前にサーバ管理者に相談が必要です。 |
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□□□ 対 応 端 末 |
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本製品は端末の種類を判定して HTML ( i-mode等 ) / XHTML ( Ez-web ) の切り替えを行い、また表示する画像の形式も切り替えます。そのため、L.モードを含むほぼすべての規格の端末に対応しております。 |
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□□□ 画 像 |
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本製品は端末を自動判別し、使用する画像を JPG / GIF ( 256色 ) / PNG ( 256色 ) の中から選びます。ショップは商品ごとにこれらの画像を用意する必要があります ( が、現状では JPG だけでも構わないでしょう ) 。トップページ用には index.gif / index.jpg / index.png と、同じ画像で形式の違うものを用意し、index.cgiと同じディレクトリに置いてください。 使用する画像の登録手順は以下の通りです。データベースCGI設定にて「ケータイコンテンツ対応」を有効にし、ディレクトリ指定 ( 標準でimagem ) を行い、そこに画像をアップロードする。データベースCGIの管理画面にて商品の変更もしくは新規追加を行い、JPG / GIF / PNG 形式のファイル名を指定する。 i-modeで使用できる画像のガイドラインは以下の通りです。サイズは推奨96×144ピクセル以内、ファイルサイズは推奨5Kバイト以内最大20kバイト。 |
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□□□ 在 庫 管 理 機 能 |
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在庫管理機能は弊社製品群で共通です。 |
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□□□ ア ク セ ス コ ン ト ロ ー ル フ ァ イ ル |
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アクセスコントロールファイルを使用しますと、多くのサーバにおいてURLからCGI名を省略することが可能となります。特にZEUS決済を導入されるショップはこの方法の使用に努めてください。( マニュアルに「このアドレス及びCGI名は表に出ない非公開として取り扱って下さい」という表記があるため ) アクセスコントロールファイルの設置に際してはサーバ管理者の指示に従ってください。 |
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□□□ イ ン デ ッ ク ス |
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インデックス ( 商品カテゴリ ) はデータベースCGIのものを使用しますが、データベースCGIに対して簡易な構造となっております。参照できるインデックスは1つのみで、商品に登録されている3つのインデックスのうち1つが該当する商品が抽出されます。 インデックスの構造はツリー式ではなくハイパーリンク式です。リンク構造は menu.dat にて指定します。menu.dat において「全商品」は予約語 ( プログラムはこれを特定インデックスではなく全商品と判断する ) です。menu.dat は1行が1ページに対応し、最初のセル ( 1個目のカンマまで ) にそのページのインデックス、続いてそのページからリンクされるインデックスを ( カンマ区切りで ) 記述します。各ページから他のページへのリンクが切れないようにするのがコツです。最初の1行の最初のセルは必ず「全商品」としてください。2行目以降には、使用するインデックスの数だけ行を作成し、その最初に各インデックスを記述し、そのあとにインデックスのリンクをつけるということになるでしょう。配布アーカイブにはサンプルが同梱されていますので参考にしてください。 |
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□□□ 住 所 入 力 支 援 機 能 |
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本製品には郵便番号の入力による住所入力支援機能があります。弊社郵便番号辞書をフォルダ“psotdata”ごとアップロードしてください。郵便番号辞書はかなりの容量になります。運用するサーバの容量を超えていないかあらかじめ確認のうえで導入してください。 |
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□□□ 通 常 の ク レ ジ ッ ト カ ー ド 決 済 |
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通常のクレジットカード決済には対応しておりません。SSL非対応端末があるためです。ご了承ください。 eコレクトは代引きで対応してください。 |
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□□□ Z E U S ク レ ジ ッ ト カ ー ド 決 済 |
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サービスの利用には別途ZEUSとの契約が必要となります。 導入テストの際にトラブルがあった場合には、まず弊社に相談してください。 ZEUSの導入には、モジュール“Net::SSLeay”がサーバにインストールされている必要がありますので、事前にサーバ管理者に相談が必要です ZEUS導入の決定をした場合、 netssleaycheck.cgi を用いて、モジュール“Net::SSLeay”がサーバに導入されているかチェックしてください。これが導入されていませんと netssleaycheck.cgi は起動しません。導入されていない場合はサーバ管理者に相談してください。どうしてもモジュール“Net::SSLeay”が利用できない場合、設定にて「Net::SSLeayが入っていない場合」を選択してください。また、「Secure Link Mobile方式ZEUS決済システムのURL」を弊社までメールにておたずねください。次いで、CGI設置URLをZEUSに申告し、ZEUSサーバの設定をZEUSに依頼してください。最後に動作確認を行ってください。CGIとZEUSサーバの両方の設定ができていないと、自動発行メールが発行されないことがあります。 |
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□□□ 個 人 情 報 の 保 護 |
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保護されるべきログデータは incart.cgi 、会員機能を利用する場合はさらに membership.cgi です。ショップはこのログを参照して、ログ内容がWEBに表示されたりしないことを必ず確認してください。また、このファイルによってサーバ内に個人情報が保持されますので、プライバシーポリシーを公表しているショップはその内容を書き換える必要があります。 |
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□□□ デ ィ レ ク ト リ の 設 定 |
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幾つかの理由からディレクトリの設定はややこしくなっています。充分に注意を払いつつ設定してください。 データベースCGIとこのプログラムを別ディレクトリに設置する場合、それに合わせて設定の各パスを調整する必要があります。ディレクトリはURLではなくサーバ内の相対ディレクトリ指定となります。設定を間違えますとサーバのデータ構造を変えてしまう可能性がありますので注意してください。相対ディレクトリとは何か分からない人はまずこれを理解してから作業に入ってください。 |
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□□□ 会 員 機 能 |
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会員機能は現在実装の課程にあります。ポイント機能 / 管理機能等の機能はまだ実装されておりません。 |
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